異人館でいただく正統派フレンチ/la Maison de GRACIANI(ラ・メゾン・ドゥ・グラシアニ)神戸北野 木村政晴さん
観光名所の多い神戸のなかでも、ひときわ異国文化の漂う場所である北野。その異国文化のシンボルとも言える洋館に新しい息吹を吹き込み、訪れる人を魅了しているフランス料理レストランが「la Maison de GRACIANI(ラ・メゾン・ドゥ・グラシアニ)...
View Article明治末期に完成した神戸の街に佇む荘厳な庭園/相楽園 乾高彰さん
海外への窓口となる港街として発展してきた神戸は、異文化も身近に感じられるハイカラな街となった。そんな神戸の街には意外と知られていない隠れ名所も多く存在する。異文化漂う北野の街並みからほんの数分歩いた閑静な住宅街の中に、佇む庭園、「相楽園」は、その長い歴史を感じながら憩いの時間を過ごせる場所である。今回は「相楽園」の園長を務める乾高彰さんに庭園の概要や街の魅力についてお話を伺った。...
View Article人が主役になれるまちづくりを進める/神戸市役所住宅都市局・企画調整局 菅原真也さん 平井美知子さん
神戸の一大繁華街・交通網ターミナルの中心都市である「三宮」。この「三宮」が大きく変わろうとしている。2015(平成27)年9月に策定された三宮周辺地区の「再整備基本構想」が神戸市主導によって進められている。概ね30年を見据えた大がかりな段階的整備は完成すると、“人を中心とした”都市になることが期待されている。そんな新しい神戸の未来の姿について、神戸市住宅都市局計画部都心三宮再整備課都心企画係の菅原係...
View Article生徒たちが能動的に学び、楽しむ学校。/東京都立国立高等学校 岸田裕二さん
都立高校としてトップクラスの進学実績を誇る「東京都立国立高等学校」は、都立高校初の甲子園出場を果たした野球部など、部活動や文化祭をはじめとした行事も盛んで、文武両道の伝統を持つことでも知られている。今回は校長を務める岸田 裕二さんにこの学校の特徴についてお話を伺った。 進路指導重点校として都立高校有数の進学実績を誇る ――長い歴史を持つ学校だそうですね。...
View Article文教都市、国立で住民の生活を支える「nonowa国立」の魅力/nonowa国立 加藤啓太さん
中央線の三鷹~立川間高架化事業の完了に合わせてスタートした、「中央ラインモールプロジェクト」。「nonowa(ののわ)」とは、そのプロジェクトの一環として、武蔵境、東小金井、武蔵小金井、西国分寺、そして国立の5駅に整備された駅舎直結型商業施設のことだ。これらは2012(平成24)年の「nonowa西国分寺」を筆頭に順次オープンし、「nonowa国立」は2015(平成27)年4月に「EAST」が開業。...
View Article歴史薫る校舎でデザインを学ぶ「大阪市立工芸高等学校」
長い歴史と風格のある校舎を持つ学校として多くの人に知られている「大阪市立工芸高等学校」。1923(大正12)年開校の歴史ある学校で、多くの著名人を輩出している。今回は、校長の柘原先生に学校の歴史や歩み、また、工芸高校という専門性の高い学校ならではの特色や、天王寺の街の魅力についてお話しを伺った。 「真実一路」を追求する工芸高校の歴史と歩み...
View Article誰でも始められ、長く続けられる人気のヨガ教室「鶴原ヨガスタジオ」
健康志向のエクササイズとして、すっかりメジャーに浸透してきたヨガやピラティス。「天王寺」駅から歩いて5分という好立地に、広々としたスタジオを構える「鶴原ヨガスタジオ」は鶴原オーナーが1986(昭和61)年に開いた教室だ。現在は東大阪校を加えた2つの教室と、各地で派遣ヨガ教室も開催している。鶴原オーナーは御年73歳にも関わらず、現在も現役講師としてアクティブに活動されているそうだ。今回は、そんな「鶴原...
View Article充実した子育て環境を整え、「子育てするなら弥富市へ」と言ってもらえる街に/弥富市役所 民生部児童課
行政と子育て・教育施設がそれぞれが連携し合っているため、地域全体で子育てしやすい環境が整っている弥富市。保育所の充実、子育て支援センターの取り組みなどが、核家族や共働きをしている家庭にとって心強い味方となっている。今回はそんな弥富市の子育て環境を支える弥富市役所 民生部児童課の担当者の方、そして弥富市立桜保育所の所長さんにお話を伺った。 アクセスの良さから住宅が増加。子育て家庭に対応する行政...
View Article市民と行政が一緒につくる、防災と子育てに強い弥富市/弥富市役所 秘書企画課
名古屋や関西へのアクセスが良く、平坦で住みやすい環境から、子育て世帯が増え、活気づく弥富市。一方で弥富市は安全で安心な暮らしのために市民と一緒に防災対策を推進している。都市と自然が調和する弥富市のまちづくりや防災と便利になる新庁舎について、弥富市秘書企画課をはじめ、各課の担当者にお話を伺った。 名古屋市とのアクセスが良い、日本有数の金魚のまち ――まずはじめに弥富市の概要について教えてください。...
View Article「出会い ふれあい 清水台」を合言葉に、学年を越えた人間関係を築く「品川区立清水台小学校」
東急大井町線・池上線「旗の台」駅より徒歩5分。小規模校ならではの良さを生かした教育活動を展開する「清水台小学校」では、1年生から6年生までの学年を越えた“縦割り班”による取り組みが行われています。毎朝校門の前に立って行う「あいさつ運動」や昼休み時間の遊びを通じた「なかよしタイム」など、豊かな人間性を育む機会に恵まれています。今回は、平成29(2017)年4月に校長として着任した髙橋壯昌(たけまさ)先...
View Article海と川に囲まれた豊かな自然環境が育む江戸川区の子育ての魅力/江戸川区子育て支援課
東京都の東端に位置する江戸川区は、荒川と江戸川に挟まれ、南側は東京湾に接する自然環境に恵まれた水と緑の多い環境です。23区のなかでも子育てに関する行政サービスが充実している区としても知られ、子育て中のファミリーには魅力的な街です。今回は子育て支援課に、江戸川区で取り組む子育て施策について、また江戸川区の魅力についてお伺いしました。 豊かな自然環境に恵まれた環境が育む、子育てしやすい江戸川区...
View Article親子で楽しむリトミック。「YYキッズ」南行徳で育む子育てコミュニティの輪/親子リトミック YYキッズ
東京都心へのアクセスが良くベッドタウンとしても人気の市川市・南行徳エリア。商業施設が充実、公園など緑も多く家族連れに嬉しい環境も魅力の街だ。「南行徳市民センター」を会場にリトミック教室を行う「YYキッズ」は、ママと子どもが触れ合い共に成長できる教室。明るく気軽に参加しやすい雰囲気と親身な指導が人気で、子育て相談の場としても地域の信頼が厚い。指導を担当する子育てアドバイザー認定講師の石橋真由美さんと「...
View Article地域に支えられて40年。「川崎市立鷺沼小学校」が目指すのは「本物の体験」を主役に置いた教育
「鷺沼」駅前に伸びる「春待坂」を下った先にある「川崎市立鷺沼小学校」は、2016(平成28)年度に40周年を迎えた。主に鷺沼町会の地区を学区に持っており、地元町会との関係が特に密接な学校として知られている。近年は、各分野の専門家を講師に招いた体験型の授業や、専門性の高い職の保護者から話を聞く機会なども積極的に設け、キャリア教育にも重点を置いている。このような独自の取り組みを進めている狙いはどこにある...
View Articleみらいで繋がる本町の子どもたち。「横浜市教育委員会」
近年、横浜市の中区、西区ではマンション開発が進み、児童数の大幅な増加が見込まれている。そこで、みなとみらい地区に市立小学校「みなとみらい本町小学校」の設置を計画。2018(平成30)年4月に開校予定の「みなとみらい本町小学校」は、同年4月から2028(平成40)年3月末までを設置期間としている。今回は、暫定的な小学校として誕生する「みなとみらい本町小学校」の通学区域や、施設面について「横浜市教育委員...
View Article横浜の地で145年の歴史を誇る「サンモール・インターナショナル・スクール」
明治時代から外国人が数多く居留し、今なお色濃く西洋文化が残る、横浜市山手地区。その山手の中心地には、外国人が創設した学校がいくつも残っている。そのひとつ、「雙葉学園」の裏手に本牧埠頭を見下ろすように建っている「サンモール・インターナショナルスクール」は、外国人の子弟や帰国子女を対象にした、定員500名ほどの中規模校だ。今回はこちらを訪問し、理事長であるジャネット...
View Article迎賓館として開業した国際都市横浜の発展のシンボル「ホテルニューグランド」
横浜の歴史を語るとき、そこに必ず登場するのが“ホテルニューグランド”という名である。1927(昭和2)年に開業し、街の発展を見守ってきたクラシックなランドマークである。今回はそんな「ホテルニューグランド」を訪問し、総務人事部の主任である網倉裕子さんにホテルの歴史や、こだわり、また、横浜の街の魅力についてお話を伺った。 洋の東西を問わず、誰もが味わえる至福の時間...
View Article地域や保護者に支えられ、花と緑と歌声が響く「相模原市立淵野辺東小学校」
「相模原市立淵野辺東小学校」は、「古淵」駅と「淵野辺」駅の中ほどに位置する公立小学校。支援学級を含めて全27クラス、計861名の児童が学ぶ市内でも大規模な学校だ。「行きたいよ!...
View Article「フォレストガーデン中志津」ご入居者インタビュー
都心へ約45分、成田空港へ約30分とアクセスもよく、年々利便性が高まっている志津エリア。子どもの将来を考えて、そんな志津エリアの家を購入したご夫婦に、「フォレストガーデン中志津」を選んだ経緯や住み心地、さらに周辺環境についてお話を伺いました。 子どもが安心して住める暮らしを第一に ――まずは、家を買おうと思ったきっかけを教えてください...
View Article一人ひとりに親身なサポートが嬉しい「佐倉市子育て支援課」の子育てサービス
千葉県の北部に位置する佐倉市は、交通環境の良さから東京へ通勤する人が多く住むベッドタウンとして発展。住宅開発に伴う子育て世代の増加を背景に、同市では子育て支援に力を入れている。2016(平成28)年からは、「子育て世代包括支援センター」や「子育てコンシェルジュ」制度を整えるなど、より親身で利用しやすいサービスを展開している。子育て世代へのサポート体制や取り組みについて、佐倉市子育て支援課の小高純さん...
View Article「八枚の羽根」のように、地域の人々が手を取り合い支える「朝霞市立朝霞第八小学校」
朝霞市の運動公園の東側にある「朝霞市立朝霞第八小学校」。児童数1,000名を超えるという、市内一のマンモス校であり、今も毎年児童数が増え続けているというこの小学校は、進学先となる朝霞市立第四中学校が隣接した、朝霞市随一の文教エリアの真ん中にある。...
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