岩国に住む「みんな」が主人公。街づくりを自分事として捉え、持続可能な街づくりを目指す/株式会社街づくり岩国(山口県)
山口県の東端に位置する岩国市は、江戸時代には城下町としても発展しました。その象徴ともいえるのが、有名な5連アーチの錦帯橋で、木造橋としては国内屈指の美しさを誇り、日本三名橋の一つにも数えられています。歴史に彩られた観光都市である一方で、人口流出による通行量の減少、消費の低迷、そして大型商業施設の閉店により、「岩国」駅周辺の空洞化が進行しているのが現状です。...
View Article“生きているまち、安城朝日町”で、ライフスタイルを提案するセレクトショップ/FAGRASS(愛知県)
生まれ育った安城朝日町エリアで、アメリカンスタイルのセレクトショップ「FAGRASS」をオープンした飯見さん。2階でネイルサロン「Spaicy Nail」を開いている奥さまと共に、ファッションや美だけにとどまらない、ライフスタイルの提案をしています。商店街の中にあるお店の1つとして、地域の環境や年中行事を楽しみながらお店を営むお2人に、お店と安城朝日町エリアの魅力についてお話しを伺いました。...
View Article“不便が見当たらない安城朝日町”で見つけた、職人の技とアートが交わる/GALLERY DOUBLE EIGHT(愛知県)
2021(令和3)年にオープンし、ワークショップやスタジオなどとして幅広い使い方ができるレンタルギャラリー「GALLERY DOUBLE EIGHT」。左官職人が手がけたアートな内装に包まれた空間が特徴的です。個性的なギャラリーがどのように生まれたのか、実際にどのような空間が作られているのか。また、このエリアで暮らす魅力について、お話しを伺いました。...
View Article海沿いの家を求めて三浦海岸に移住!マリンスポーツの楽しさを広める/S-RIDE(エスライド)(神奈川県)
京浜急行「三浦海岸」駅から徒歩10分。三浦半島金田湾に面した国道沿いにある「S-RIDE(エスライド)」は、マリンスポーツのスクールやBBQの器材レンタルなどを行っている。 これまでさまざまな海沿いの町で暮らしてきた「S-RIDE(エスライド)」代表の佐藤誠司さんに、三浦海岸の変化や魅力について伺った。 家探しがきっかけで三浦海岸に店を構えた...
View Article三浦半島のエリアマネジメントを推進し観光客や定住人口の拡大を目指す/京浜急行電鉄株式会社(神奈川県)
東京都心から羽田空港、横浜や三崎口をつなぐ京急電鉄。近年は都心からのアクセスに優れた三浦半島のエリアマジメントに力を入れており、昨年は特典付きのお得な乗車券として人気の「みさきまぐろきっぷ」をデジタル版としてリリースした。今回は、同社の新しい価値共創室に所属する佐々木忠弘さんに、三浦半島のエリアマネジメントや地域の魅力について伺った。...
View Article三浦海岸を体感する、ユニークなモビリティサービスを提供する/三浦観光バス(神奈川県)
三浦市を拠点に観光バスやレンタカー事業を行う「三浦観光バス」。常務取締役の根岸辰也さんは元々東京で働いていたが、数年前に地元三浦海岸へと戻って来た。今回はそんな根岸さんに、トゥクトゥクやキックボード、キャンピングカーなど移動手段としてだけではないユニークな提供サービスや、生まれ育った三浦海岸エリアの魅力について語っていただいた。 帰省や町案内など、移住者の利用が増えているレンタカー...
View Article海も山も池も、身近な自然や生き物に触れて学んで育まれる/三浦市立上宮田小学校(神奈川県)
2023(令和5)年に創立50年を迎えた「三浦市立上宮田小学校」は、「三浦海岸」駅から徒歩約10分。2022(令和4)年4月に同校に赴任した校長の松岡由紀先生に、東側に海、西側に山や農地が広がるこの地だからこそできる教育と、三浦海岸エリアの魅力について、お話を伺った。 「自立・貢献」を教育目標に、50周年を迎える「上宮田小学校」 ――まずは「上宮田小学校」の歴史や、概要についてお聞かせください...
View Article漁業・農業体験プログラムを提供し、三浦半島の魅力を広める/株式会社シテコベ(神奈川県)
2023(令和5)年4月、「長井海の手公園 ソレイユの丘」に体験農園がオープンした。運営しているのは、漁業・農業体験をプロデュースしている「株式会社シテコベ」だ。横須賀市長井で生まれ育ち、昨年度まで横須賀市の市議会議員も務めていた代表取締役の嘉山淳平さんに、事業にかける想いや三浦海岸エリアの魅力について伺った。 楽しいだけじゃない、学びがある体験プログラムを提供...
View Article市民交流拠点の整備や土地開発を推進し、価値向上と魅力創出に力を入れる/三浦市役所(神奈川県)
海水浴やマリンスポーツ、新鮮なマグロなど観光地としても知られる神奈川県三浦市。多くの自治体と同様、人口減が喫緊の課題となっている中、その恵まれた環境から、近年は移住先としての人気が高まっている。今回は三浦市政策部の矢尾板昌克さんを訪ね、課題解決のための施策や三浦市の魅力についてお話を伺った。 人口減少に歯止めをかける、大規模プロジェクトが複数進行中...
View Article進化を続ける「鎌ケ谷」エリア/東武アーバンパークライン「新鎌ケ谷」駅(千葉県)
千葉県鎌ケ谷市は、元々は畑や梨園が広がる土地でしたが、近年、鎌ケ谷市の新市街地として開発が進められ、「イオン鎌ヶ谷ショッピングセンター」や「アクロスモール新鎌ヶ谷」などの大型店舗も増えてきた「新鎌ケ谷」駅周辺。その中で、交通アクセスの要でもある東武アーバンパークライン「新鎌ケ谷」駅の駅長さんに、開発状況や鎌ケ谷エリアについてお話を伺いました。 進化を続ける鎌ケ谷エリアの開発の歴史とこれから...
View Article進化する“味”と“おもてなし”で、京都の伝統を守り至高の時間を提供する/杦(SEN)(京都府)
「一流の京料理をゆったり心ゆくまで堪能できるお店がある」。美食家の間でこう囁かれているのが、五条柳馬場にひっそりと佇む「杦(SEN)」。京都の市中では、こうした情報が口コミで伝わってゆく。暖かみのある暖簾と格子戸の向こうには、どのような世界観があるのだろう?本場京都で京料理店を営むのはどんな方なのだろう?今評判のお店を訪ねて、店主兼料理長の杉澤健さんにお話しを伺いました。...
View Article官民連携で未来の豊かな生活を創造、100万本のばらのまち「福山市」/福山市役所(広島県)
広島県の東端に位置する福山市は、市内中心部に新幹線も停車する「福山」駅を構える備後地方の玄関口。その「福山」駅は福山城の敷地内にあり、ホームから眼前に城を望むことが出来るというビュースポットでもある。また市内のいたるところにばらの花が咲く、癒しの街としても知られるところ。さらに世界最大級の製鉄所やデニム生地の生産など産業も盛んな福山市。今回は福山市役所の福山駅周辺再生推進部...
View Article普通に、誠実に。地域に愛され感謝されるベーカリー/ウルス(OURS)/クマパン屋(神奈川県)
店名の“ウルス”はクマを意味するフランス語だ。2015(平成27)年8月にオープンしてからすぐに、地域になくてはならない店となった。オープンまでの経緯、パンづくりについてお話を伺うなかで何度も“普通に”という言葉が登場した。これは“誠実に”と置き換えられるように感じた。普通につくる、誠実につくる、このシンプルな考えが地域に愛されている理由の1つとなっている。今回は、そんな地域に根ざしたベーカリー「ウ...
View Article街と人に笑顔の虹をかける、ほっこりカフェ/にじいろのひつじ(東京都)
「北赤羽」駅の脇を走る環八通り沿い、駅から徒歩2分程の場所にある「にじいろのひつじ」。店名から癒し感あふれるこちらのお店は、2017(平成29)年10月にオープンした、街の人気カフェ。長年会社勤めをしていたというオーナーの大井理花さんは、癒しの場所を作りたいと一念発起して、ゼロからカフェ作りを勉強したのだそう。今回は、その大井さんにお店をオープンした経緯や店づくりにおける想いについてお話を伺った。...
View Article想いを伝える極上の鰻と家庭料理が人気の老舗/まるます家 北赤羽店(東京都)
隣の「赤羽」駅の賑わいから離れて、静かで落ち着いた住宅街が広がる「北赤羽」駅エリア。この一角にあるのが、絶品鰻と温かい家庭の味を楽しめる、地元に根づいた老舗「まるます家 北赤羽店」。居酒屋として巷で知られる「鯉とうなぎのまるます家 総本店」から暖簾分けをしたお店で、料理の美味しさはもちろん、良心的な値段とサービスに定評がある地元の人気店だ。...
View Article利用者を地域とつなぐ架け橋 浮間地区唯一の児童館/浮間子ども・ティーンズセンター(東京都)
JR「北赤羽」駅から徒歩4分。都営住宅の1階にある「浮間子ども・ティーンズセンター」は、浮間地区にある唯一の児童館だ。周辺は公園が多く、豊かな緑に囲まれ、隣接して「浮間図書館」が建っている。今回は所長の奥村さんに、当センターの取り組みや北赤羽エリアの子育て環境や魅力をについてお聞きした。 乳幼児親子から中高生まで幅広い子どもたちが対象...
View Article荒川、隅田川の氾濫を防止!堤防の整備や水門の管理で流域の安全を守る/荒川下流河川事務所(東京都)
北赤羽エリアの北側を流れる「荒川」。その荒川が、下町の象徴のひとつである「隅田川」の源流であることをご存知だろうか。隅田川を上流へさかのぼっていくと、東京都北区赤羽付近で、荒川に行き当たるのである。このポイントには「岩淵水門」という“赤”と“青”ふたつの水門があり、このうち青水門が、隅田川の始まりの場所となっている。...
View Article新校舎やグラウンドに生徒の意欲も向上!2020(令和2)年に複合施設として再スタート/東京都北区立浮間中学校(東京都)
JR埼京線「浮間舟渡」駅から徒歩約2分。浮間地区にある「北区立浮間中学校」は、1959(昭和34)年に開校した歴史ある学校だ。2020(令和2)年4月には校舎の改築工事が終わり、「北区立浮間図書館」と「浮間子ども・ティーンズセンター」を併設した複合施設として新たな再スタートをきった。今回は、同校に赴任して2年目を迎える奥村校長先生に、新校舎の設備や特徴、教育の取り組みなどについてお話を伺った。...
View Article地域に愛される保育園へ、こだわりの教育とは/保育所ひまわり(神奈川県)
「矢向」駅から徒歩15分のところに子どもたちの元気な声が響く保育園がある。この「保育所ひまわり」は、ひまわりグループとして独自の保育方針を掲げ、子どもたちの未来を創る保育園だ。ひまわりグループは2019年4月に新たな保育園を『クレストプライムレジデンス』に開所し、今後さらにこの地域に認められていく保育園となる。今回は、そんなひまわりグループの保育について、代表の耳田さん、施設長の吉村先生にお話を伺っ...
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