実家の屋上から始まった 人気のヨガ教室/ReethiYOGA(東京都)
JR「田端」駅から徒歩12分。旧新町中学校の体育館を改修した「新町コミュニティアリーナ」は、スポーツ、演劇や合唱、講演会など多目的に使える区の施設だ。子ども時代を田端で過ごし、他所に引っ越した現在も同施設でヨガ教室「ReethiYOGA(リーティヨガ)」を開いている秋山裕美さんに、ヨガとの出会いや田端エリアの魅力について伺った。 心身を整えるヨガの魅力を伝えたい...
View Article鉄道の高架化によって東西一体となったまちづくりに注目が集まる足立区竹の塚エリア/足立区役所(東京都)
東武鉄道による宅地開発、UR団地の整備によって住宅地として発展してきた足立区竹の塚エリア。鉄道の高架化によって2022(令和4)年3月には“開かずの踏切”が解消される計画で、東西一体となったまちづくりや、待機児童ゼロを実現した取り組みにいま注目が集まっている。今回は足立区役所を訪ね、竹の塚エリアのまちづくりの取り組みや鉄道の高架化事業、子育て支援の取り組みなどについてお話を伺った。...
View Article豊かな自然に囲まれた教育環境で心を育てる教育を実践する/東久留米市立第十小学校(東京都)
東久留米市の静かな住宅街の一角にある第十小学校は、1972(昭和47)年に開校し、来年2022(令和4)年には50周年を迎える地域に根差した学校。昨年、閉校となった下里小学校と合併して児童数も増え、自然に囲まれた豊かな環境で子ども達の心を育てる教育を行っている。今回は、同校に赴任して5年目となる古矢美雪校長先生に、学校の特色や現在力を入れている取り組みなどについてお話を伺った。...
View Articleのびのびと遊び、“自ら考える子”を育てる/小平花小金井幼稚園(東京都)
西武線「花小金井」駅から徒歩約9分、園内の入口となる門をくぐると、天然芝が広がり、その向こうにかわいらしい園舎が見える。ここ「小平花小金井幼稚園」は、この地で60年近く続いている幼稚園だ。広い芝生の園庭で、まっさらな中から子どもたち自身で遊びを見つけ、のびのびと過ごす事が、園の基本方針となっている。...
View Article「切れ目のない子育て支援を」八尾市が子育て支援に注力する理由とは!?/八尾市役所 (大阪府)
大阪市の近郊都市として発展し、現在、人口26万人を超える八尾市。歴史や文化財を豊富に有する風情ある街並みとともに、高安山や大和川をはじめとする自然豊かな環境もあり、様々な魅力を持つ街となっています。2019(平成31)年3月にはJRおおさか東線が全線開通したことで、さらに利便性が増しました。...
View Article待機児童6年連続0(国基準)を達成!子育て世代に優しいまち、松戸市の魅力とは。/松戸市役所 子ども部(千葉県)
松戸市では、子どもと子育て家庭を地域全体で支えるやさしいまち「まつど」を目指し様々な子育て支援策を実施。子育て世代の転入も多く街の人口も増加傾向にあり、人気のエリアになっています。松戸市子ども部長の伊原浩樹さんに同市の子育て支援施策や街の魅力について話を伺いました。 保育施設の充実と、共働きでも幼稚園を利用しやすい体制の促進 ――松戸市の子育て支援施策について教えてください。 伊原さん:...
View Article地域に根差し、守られ、ともに生きる伝統校/横浜市立日吉台小学校(神奈川県)
東急東横線「日吉」駅西口から徒歩5分に位置する「横浜市立日吉台小学校」。「慶應義塾大学」をはじめ、有名私立大学のキャンパスなどが集中する文教エリアにあり、児童は主体的に日々学習に励み、学校の教育活動に協力的な保護者も多い。学校の取り組みや日吉エリアの魅力について、玉置校長先生にお話を伺った。 児童数の増加、地域の発展とともに育まれた伝統校 ――学校の沿革・概要についてお聞かせください。...
View Article地域の多様な魅力をチカラに「3つの“つ”」を育む/横浜市立三ツ境小学校(神奈川県)
横浜市瀬谷区の行政の中心部、三ツ境地区にある「横浜市立三ツ境小学校」は、この地区の開発にともなう人口増に対応して、1956(昭和31)年に開校した小学校だ。 三ツ境は基本的には“ベッドタウン”の性質をもつ住宅地だが、周囲には小川のせせらぎや天然の森林、川沿いに広がる畑など、昔ながらの風景も比較的よく残されている。...
View Article荒川の河川敷で水や生き物、スポーツに親しめる広大な市営公園/彩湖・道満グリーンパーク(埼玉県)
都心へのアクセスと豊かな自然環境に恵まれた暮らしやすい街として知られる戸田市。緑の多い街並みや公園が数多くあるのも魅力のひとつで、なかでも「彩湖・道満グリーンパーク」は親子そろってお出かけするのに最適なスポットだ。 今回は「彩湖・道満グリーンパーク」を管理する「公益財団法人 戸田市水と緑の公社」を訪ね、広報の小槻さんに施設の概要や特徴について教えていただいた。...
View Article親子3代で通うファンあり。地元平塚で愛され続けるフランス料理店/マリー・ルイーズ(神奈川県)
1984(昭和59)年に創業した「マリー・ルイーズ」は、メディアでもよく取り上げられるフランス料理店だ。文化人が足繁く通う店として知られる一方、地域になくてはならない店として、創業時から変わらず訪ねてくる者もいる。平塚の変遷とともに月日を重ねてきたオーナーシェフの尾鷲さんに「マリー・ルイーズ」と、平塚の街についてお話を伺ってきた。 いつか地元平塚で独立したい。修行ののちフランス料理店をオープン...
View Article湘南平塚の地で本物のチーズフォンデュを。/ル シャレー(神奈川県)
スイス料理店「ル シャレー」は1984(昭和59)年に創業した。旅行をしなくても、世界各国の料理が味わえる時代で大切なのは、本物を選び、体験すること。では、本物であるかどうかの判断はどのようにすればいいのだろうか。そのひとつの解は、本国出身の客がいるかどうかということだ。「ル シャレー」には、母国の味を求めて多くのスイス人が訪ねてくる。平塚にスイス料理を根付かせ、スイス文化を紹介してきた代表取締役...
View Article緑豊かな自然環境はそのままに、社会状況や住民ニーズに合わせた街へと変化し続ける練馬区光が丘/練馬区都市整備部(東京都)
緑豊かな自然環境と生活利便性にすぐれた街として幅広い世代に人気の練馬区光が丘エリア。都営地下鉄大江戸線「光が丘」駅を中心に、駅直結の商業施設をはじめ区民センターや図書館、体育館といった公共施設も揃い、利便性の高い生活環境が整っている。また「光が丘公園」をはじめ大小の公園が点在しているのもこのエリアならではの特徴で、季節のうつろいを身近に感じながら生活ができる理想のライフスタイルを享受できるだろう。...
View Article武蔵小金井で紡がれた思いを代々継承する、レストラン/TERAKOYA(東京都)
「武蔵小金井」駅南口から徒歩5分ほど、住宅地の細道を進むと大きな洋館が目に入る。表札には「TERAKOYA」という和風の名前が刻まれているが、ここはフランス料理をベースとしたレストラン。地元の人であれば誰もがその名を知るほどの存在であり、冠婚や記念日などの席でよく利用されている。 この店のシェフ、間 光男(はざま...
View Article“教育は芸術”。家庭的な雰囲気の中で子どもたちが自ら育つ力をはぐくむ/こどものくに幼稚園(東京都)
1956(昭和31)年の開園より60余年の歴史を有する私立幼稚園「こどものくに幼稚園」。JR中央線「武蔵小金井」駅より徒歩10分ほどの住宅地に囲まれた環境で、園内に一歩足を踏み入れると武蔵野の面影を感じられる豊かな自然であふれている。...
View Article“地域と学校”の関係に変革をもたらす、あざみ野から望む桐蔭学園のビジョン/桐蔭学園(神奈川県)
横浜市青葉区と川崎市麻生区の境界を作る緑の丘の中、建築家・丹下健三氏による斬新なデザインな校舎が映える「桐蔭学園」。ここは幼稚園から大学までの教育機関をひとつの敷地の中に擁している私立の総合学園で、在校・在園生は幼稚園から大学まですべてを合わせるとおよそ6千人以上。その規模は地域の私学随一のもので、学園の中には公共の道路やバスロータリーもあり、東急、小田急など各社バスもここを発着点としている。...
View Article食文化が豊かな街・あざみ野で、世代を超えて愛される/OSTERIA PACE(オステリアパーチェ) (神奈川県)
「あざみ野」駅前から南へ1キロメートルほど、東名高速をくぐった先の一角に、地域の人々に親しまれるレストラン「OSTERIA PACE(オステリアパーチェ)」がある。広い石造りの外階段をあがると、店の前に到着する。そこから見下ろすのは、国道246号線を走る車と、荏田方面に広がる住宅街。夕暮れには空が美しく染まり、やわらかな街の灯りが風景に彩りを添えてくれる。...
View Articleアートと書籍とオープンな空間が、鎌倉の縁を広げる・繋げる/佐助カフェ(神奈川県)
鎌倉市佐助2丁目、「鎌倉」駅から15分ほど歩き「銭洗弁財天宇賀福神社」へと向かう道沿いにある「佐助カフェ」。立ち寄りやすいロケーションとオープンな雰囲気から、地元住民や鎌倉散策をする観光客が、一休みにソフトクリームやコーヒーを注文したりとカジュアルに利用する一方で、書籍が並ぶ本棚や、さまざまなジャンルのアート作品の展示が行われるという店内は、鎌倉らしい文化的な一面も併せ持っている。...
View Article地域が繋がれば、暮らしが楽しくなる。新たな“街の風物詩”/鎌倉佐助のさんぽ市(神奈川県)
鎌倉市佐助地区で2010(平成22)年からスタートした「鎌倉佐助のさんぽ市」。佐助エリアのランドマークともいえる「佐助稲荷神社」や「銭洗弁財天...
View Article妊娠・出産期から子どもが自ら歩き出す若者期まで“切れ目ない支援”を提供する八王子市/八王子市役所(東京都)
2022(令和4)年度に学童保育所の待機児童ゼロを達成し、「子育てしやすいまち」としてますます注目を集めている八王子市。妊娠・出産期から子どもたちが自ら歩き出す若者期まで“切れ目ない支援”の体制を整えるほか、行政だけではなく市民や企業、大学などと一体になって取り組む子育て支援の輪が魅力です。...
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